セルフケアで美しい髪を目指そう

髪の毛が傷むのはなぜ?

食べ物で髪の毛の成長を促す栄養を取る

既に生えている髪の毛には食事による影響はありませんが、これから生えてくる髪の毛には影響してきます。
髪の毛はケラチンというたんぱく質からなりますが、このケラチンの合成のためには構成するアミノ酸のほかにも合成を助ける亜鉛やビタミンB6を食事から補給し体内で十分活用できるだけの状態にすることが必要です。
動物性たんぱく質である肉や魚、卵などは人間のたんぱく質構成と類似しており、良質なたんぱく質と言われています。なかでも魚の持つ油は髪の油脂としても働いてくれるため、たんぱく質以外の部分でも髪の毛の構成に関与しています。
亜鉛は多くの食品に含まれており、通常に食事をしていれば不足することはありませんが、とくに牡蛎に多く含まれています。
ビタミンB6は、マグロやカツオなどの赤身の魚や畜肉のレバーなどに多く含まれています。
こうしてみると、髪の毛のためには、食事の中のたんぱく質を魚中心にすることが望ましいです。

トリートメントで不足している栄養を補う?

普段髪の毛のシャンプー、トリートメントをしていると思いますが、とくに傷んだ髪の毛向けの集中トリートメントやヘアパックという商品があるのを知っていますか。
ドラッグストアのヘアケア商品売り場や美容室などで販売しています。
その商品によって成分や特徴は異なりますが、髪の毛の傷みをカバーしてくれたり、カラーやパーマの持ちを良くしてくれる製品があります。
ただし、傷んでしまった髪の毛はこういった商品でも修復されるということはありません。
トリートメントは栄養を補って美しく見せるのではなく、中の成分が髪の毛をコーティングしてツヤや潤いがあるように見えるので、本来の髪の毛の状態が良くなるというわけではありません。
どちらかというと、新しい髪の毛が生えてくるまでのしのぎといったイメージです。
こういった商品を使うものも一つの手ではありますが、やはり髪の毛が傷む前に自分のヘアケアの方法を見直してみるのが良いです。


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